ベンツtips

女子から見たベンツのイメージ

ベンツというと高級車の代名詞的な存在ですよね。憧れる男性も多い中、女性から見たらその印象はまた違ったものになってきます。女性目線でベンツがどんなイメージを持っているのか、3つの観点でお伝えしていきます。

ベンツは女性から見たらこういうイメージ！

ベンツに男性が抱くイメージというと、きっといつかは運転してみたい、自分で乗ってみたい、というあこがれの気持ちが非常に強いですよね。多くの男性にとって車はステータスであり、お金を持っている証であり、アクセサリーのようなものです。
でも女性から見てみると、女性はまず車にあまり憧れを持たない人が多いです。車は自分で運転するとしたら買い物とか近所に行く程度だし、ベンツというとなんか黒塗りで怖い人が乗っているかも・・・と思ってしまいます。もちろん高級車であるという点は知っているので、乗っている人を見たら「お金持ちだなあ」と印象は持ちますが、自分でそんなお金を持っていたらきっと海外旅行に行ってみる、アクセサリーを買ってしまう、存分にエステに行きたい、高級料理を食べたい、そんな風に思う人が多いでしょうね。ただ自分で所有するのではなく、ベンツに乗って何処かへ連れて行ってもらう、海外旅行先で乗るならば、憧れのシチュエーションと思ってしまうでしょう。
女性目線からするとベンツは「持つ」点に憧れを抱くのではなく、「乗せてもらう」点に憧れを抱く、男性とはそういった違いがあります。"

彼氏や夫が乗りたいと言ったら

じゃあ彼氏や夫がベンツ持ち！と言ったら女性はどのように思うのでしょうか？確かにベンツの助手席に乗ってどこか遠くへ出かけるのは憧れのシチュエーションでしょう。彼氏と二人でベンツで六本木デートをする、家族でベンツで出かける、なんてウキウキしてしまいます。
でも彼氏とお付き合いの仲の段階ではそれほど気にしないでしょうが、もし結婚を考えた時にベンツ持ちの彼氏ってどうなの？って思ってしまう人もいます。まずベンツは維持費がかかるし、新しいベンツがほしいと言い出すかもしれない、故障や修理代も高いし、お金使い荒らそう…という印象を持つ女性も多いようです。家計を預かる機会が多い女性から考えると、車の趣味はお金がかかるものであり、現実的に考えると無駄なものと思ってしまうかもしれません。結婚していて夫が「ベンツが欲しい」と言い出したらもっと大変！本体に駐車場に税金に保険に、ガソリン代、いくらの出費になるかわかりません。郊外のマンションの駐車場においても浮いてしまうかもしれません。
ただしこれは一般の家庭での話。ベンツの所有も全く経済的に問題ない人なら、女性も大歓迎です。そのような収入があるような人なら、住む場所もタワーマンションなどでベンツを停めても浮きません。結局相手の懐具合によって印象は異なりますが、理想の彼氏、夫の持ち物としてはベンツはおおいに”あり”です。

女性はベンツを自分で運転してみたいもの？

これまではお付き合いする男性がベンツを持つ点に対するイメージをお伝えしましたが、女性だって今は車を乗り回す時代、クルマ好き女子も沢山います。じゃあ自分が運転するならベンツってどうなのよ？と考えてみるとまず「運転が難しそう」「大きいからいろいろ大変そう」「カッコイイ」「女には似合わないとか言われそう」など良しも悪しも色々なイメージが浮かんできます。
でもベンツって一見運転が大変そうなんですが、安全性能の高さには定評があるし、調べてみるとオート駐車機能はあるし、色々な運転補助機能もついているしと、運転のしやすさで言えば普通の車なんか目じゃないほどのものがあります。それにやっぱり何事もそつなくこなせる人は格好いい。重厚で厳ついベンツが近くに停まって、おじさんが下りてくるのかなと思ったら、若い女性が降りてきた、そんなギャップも素敵ですよね。
もし自分で買えるだけのお金があるならば、誰かがくれるなら時々は乗り回して見たい、そんな女性も多いのではないでしょうか。日常的に使うとちょっと疲れてしまうかもしれませけど、特別な日を彩ってくれるアイテムとしてのベンツは最高だと思います。